おひさしぶりです。
久しぶりだというのに、このたっくんの イカツイ写真・・で、すみません。 この春から ぴーひゃらぴー と泣き虫坊やだったたっくんも・・ めでたく年長さんとなることができました。 いろんなことに 興味を持ち始め、話す言葉もいっちょうまえになったこのごろ・・、 やりとりも面白くなってきたので、思い出しつつブログに書き留めていこうと思います。 帰り道・・いつも通らぬ 公園に立ちよると 見事につつじが咲き乱れておりました。 母「これ あまいんやで」 た「げっ?この おはにゃ あまいん?」と、 たっくんは不気味そうな顔押して こちらをがんと見つめた。 おそらく 花自体を母がバクリと 食べる所でも想像していたのであろう。 いちおう ばくっとたべるまねをしたら ゲラゲラ笑い出した。(*'へ'*) 母「これは 冗談やで!!こうやるねん。」 幼いころの記憶をたどり、花の裏から蜜を吸う。 花から 甘い蜜が口いっぱいにひろがる。 母「ほら。あまーい!!( ̄* ̄ ) 」 たっくんも見よう見まねで たどたどしく、みつを吸う。 た「あまーい!! コレは 蜂蜜やな。」 母 「≪笑≫みつには かわらん!!」 たっくんは こんなにうまいものが そこいらじゅうにあるとわかると めをギラギラさせて 蜜集めにいそしんだ。 そうして 5~6個食べたころだろうか・・たっくんの脳裏にふと疑問が沸き起こってきた・・。 た「こんなに 奥にみつがあるのに ちょうちょは どうやって みちゅのむんやろ?」 一休さんのように たっくんは 考え始めた。 ポンポンポンポン・・・チ~ン!! た「あの・・ほら・・口・・・口が・・・すとろー。」 彼は 誰に聞かせるでもなく 満足げに そして自信たっぷりと言い切った。 そうして また もくもくみつを食べ始めたんだ。 その間も 彼の頭は回り続けていたようだ。 た「それで、蜂が花に集まって来て みつ集めて・・・えーっと それで 蜂蜜つくるねん!! ぜったい!!」 母「おぉ~ たくまくん ファイナルアンサー?」 た「ふぁいなる あんさー」 母「大正解~~~!!」 いやいや しらぬまに かしこく なっとるものですね~。 あ~ひざびさに びっくりました。(^^*) ホホホホ
by otibibi
| 2009-05-10 23:18
| takkunn
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